« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

二本の葦束Returns③

夕食は別棟の「馳走庵」にていただきます。

 Dscf3015

入口に掛かる一枚物の看板です。 味がありますね。

 Dscf3024

縁側側の席に案内されました。 「葦束のお根立て」には、”野菜を食べんとおろいん子(心根の悪い)になるで~”が母の口癖だった・・・から始まるおもてなしの心が刻まれています。 二本の葦束では、地物のお野菜が主役です。 

 Dscf2956

前菜、ゴーヤの小鉢、見た目も味付けも夏らしさを演出しています。

 Dscf2958 Dscf2961

楽しみにしていた野菜の焚き合わせも期待通りの美味しさです。 しかし、かなりのボリュームsweat01

 Dscf2962

トマトベースの煮物もさっぱりして美味しいです。

 Dscf2966

お肉は柔らかく、しかも香ばしさが相まって最高の味。

 Dscf2968

次のお料理はこちらも夏の定番、そうめんです。 こちらの麺は太いんですよeye・・・揖保乃糸をイメージしていたので面喰いましたcoldsweats01

 Dscf2970

魚は塩焼きでは無く、醤油を付けながら焼いているとのこと。 また違った味わいが楽しめました。

 Dscf2977

天ぷらもサクッと軽くいただけます。

 Dscf2980

ごはんは冷粕汁の中に入れて...これがまた美味しい。

 Dscf2981 Dscf2982

こちらも楽しみにしていたパンナコッタです。 食感、味共に感動ですsign03 

 Dscf2984

大好きなひぐらしの声を聞きながら、美味しいお料理を楽しめました。 御馳走様です。

朝の風景に続く・・・

続きを読む "二本の葦束Returns③"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

二本の葦束Returns②

早速、楽しみにしていた大露天風呂へ。 脱衣所は広く、余裕を感じる造りとなっています。

 Dscf2861

洗面所もかなり大きいです。

 Dscf2859

脱衣所への入口には満月。 露天風呂に繋がる扉には三日月があしらわれています。

 Dscf2864 Dscf2858

さて、露天風呂へsign01 う~ん、やっぱり広いsign03

 Dscf2814

前回訪れた時に比べ、緑も深みを増していました。

 Dscf2821

打たせ湯もあります。 これだけのお風呂を貸し切れるなんてホント贅沢ですね。

 Dscf2837

もちろん、源泉掛け流しです。 泉質は単純温泉で、ぬるっとした感触です。

 Dscf2825

壮大な由布岳の姿を眺めながら、のんびり浸かれます。 湯温が程々なので、長湯をしてものぼせることはありません。

 Dscf2829

緑に囲まれた脱衣所の様子です。 山小屋風でいい雰囲気ですね。

 Dscf2840

こちらからも源泉が注がれています。

 Dscf2826

屋根の正体はお休み処なのです。 この季節は蚊との戦いとなりますが、涼むには最高の場所ですね。

 Dscf2854

すっかり長湯となってしまいました。 森林浴を楽しみながら離れに戻ります。(お食事処前では”温泉たまご”と”冷たい飲み物”がサービスされています)

 Dscf2867

いつもご来訪ありがとうございますhappy01

 ⇒人気ブログランキングへ投票 Banner2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

二本の葦束Returns①

本日の宿は「二本の葦束」。 露天風呂・料理・離れ・・・全てに感動し今回の再訪となります。

敷地内を案内していただきます。 緑に囲まれた白い蔵が見えてきました。

 Dscf3056

こちらが今回宿泊する”樹陰房”という離れです。

 Dscf3060

 Dscf3006 Dscf3009

”樹陰房”は150年前の蔵を改装した離れです。 玄関を入ると広い土間が残されています。 しかも家具はアンティークなものばかり...

 Dscf2954

土間を上がると障子に囲まれた居間があります。 純和風の空間です。

 Dscf2868

壁にはレトロ感漂う格子窓がありました。

 Dscf2872

ガラス表面に模様があるのがお分かりになりますか? 窓の傍から外を見るとデフォルメされた景色が楽しめます。

 Dscf2998

鍵もこの離れに合っていますね。

 Dscf3064

居間とは別に、大正浪漫漂う洋間もあります。

 Dscf2906

窓、調度品もレトロ感たっぷりです。

 Dscf2903 Dscf2912

冷蔵庫はもちろん、コーヒーメーカも備えてあります。

 Dscf2922 Dscf2926

さて、二階に上がってみます。 昔の階段がそのまま使われているのか、かなり急です。

 Dscf2929 Dscf2934

二階にもアンティークな部屋があります。 落ち着く場所はどこにしようかと迷いますねcoldsweats01

 Dscf2949

奥は寝室となっています。 格子窓がいい感じです。

 Dscf2942

一階に戻ります。 洋間横の扉を抜けると「坪庭」が現れます。

 Dscf2874

廊下も回廊調となっています。 凄いですねsign01

 Dscf2875

回廊奥には洗面所があり、タオルやアメニティセットも揃えられています。

 Dscf2894

”樹陰房”には専用のお風呂があるのです。 大きくはありませんが、外の雰囲気を味わいながらのんびり浸かることができます。

 Dscf3070

 Dscf2891 Dscf2888

部屋の灯り一つとっても魅力的なものばかりです。 今夜はの~んびり過ごすことに...

 Dscf3004

いつもご来訪ありがとうございますhappy01

 ⇒人気ブログランキングへ投票 Banner2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラルコル(Lalcool)

由布院駅の駅標には”由布”と”湯布”と二種類の地名が記されています。 由布院町と湯平村が合併して湯布院町となったのが昭和30年。 それ以前は”湯布院”という地名はありませんでした。 町全体を言うときは湯布院ですが、昔からある地名などは由布院と“由”の字を使うのです。 また、平成17年10月1日に庄内町・挾間町 ・湯布院町が合併し、由布市になりました。 ややこしいsign02

 Dscf2724

駅のホームには”足湯”があります。 雨が降っていたので断念...sweat01

 Dscf2714

駅前に出ると、約二か月振りの由布岳に再会ですfuji 何度見ても素晴らしい雄姿です。

 Dscf2734

今回のお昼も何処にするか迷いましたが、レストラン&バー「ラルコル」に決定です。 湯の坪川を渡って少し歩いた所に位置しています。

 Dscf2772

道から少し入っていくと緑に囲まれたお店が姿を現わします。

 Dscf2751

バーを思わせる雰囲気です。 そう夜になると”ラルコル”では夜になるとお酒も飲める場所に変身するのです。

 Dscf2752

店に入ると大きな暖炉が目に入ります。 大正浪漫漂う店内の雰囲気です。

 Dscf2762

休日は予約を受け付けていないので心配でしたが、何とか空いていました。 二階席に案内されます。

 Dscf2771

二階の造りもいい感じです。 窓からは大自然を一望できます。

 Dscf2753

さて、相方は「豊後牛のデリシャスハンバーグ」をオーダしましたが、ナイフを入れてビックリsign02 豊後牛ヒレステーキをハンバーグで包み、さらに豚の背脂で肉の旨味を閉じ込めるという凝りようです。

 Dscf2759

私は「究極の豊後牛オムライス」を。 カレーソースとオムライスの相性は抜群。 贅沢にも豊後牛ヒレステーキが添えられていましたhappy02

 Dscf2761

お腹も大満足です。 湯の坪街道を散策して本日の宿に向かいます。

 Dscf2774

いつもご来訪ありがとうございますhappy01

 ⇒人気ブログランキングへ投票 Banner2sign02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

特急 ゆふいんの森

”西日本パス”を使って向かう先は「湯布院spa」です。 博多まではRail Starでsign01

 Dscf2515 Dscf2517

2時間ちょっとで博多に到着です。 在来線の博多駅を見るのは10年以上ぶりかな...前回は出張でしたsweat01

 Dscf2542

博多駅から”特急ゆふいんの森”に乗り換えです。 以前から一度は乗ってみたかったのですが、今回念願が叶います。 いよいよ入線ですsign01

 Dscf2544

入口では専属の女性乗務員が笑顔で出迎えてくれました。

 Dscf2549

車内には木がふんだんに使われています。 デッキと客室は”のれん”で仕切られていました。

 Dscf2551

客室内は暖かみのある照明で、落ち着きを感じます。 ”ゆふいんの森”は全車ハイデッカー構造で座席位置が高いので、窓からの景色も一味違います。

 Dscf2564

座席番号にも品がありますね。

 Dscf2560 Dscf2563

床は何とフローリングsign01 しかもピカピカに磨きあげられてます。

 Dscf2593

発車してまもなく客室乗務員の挨拶がありました。

 Dscf2575

この車両には”サロン”があります。 お洒落な階段を下りるとフリースペースになっています。

 Dscf2609

大きな窓のあるカウンター席は大人気。 確かに車窓からの景色は格別です。

 Dscf2601

今回乗車したのは初代車両”ゆふいんの森Ⅰ世”です。 新型車両Ⅲ世もまた違った魅力がありますよ。

 Dscf2556 Dscf2558

サロンを抜けると”ビュッフェ”があります。 お弁当の他、コーヒー、デザート等が販売されています。 ゆふいんの森グッズにも注目ですsign03

 Dscf2578

ここではちょっとしたギャラリーもあります。 良く見るとかわいい車両も発見eye

 Dscf2555 Dscf2608

電話コーナーにも座席があり、ちょっとした個室感覚が楽しめます。

 Dscf2624 Dscf2623

”ゆふいんの森弁当”を計画的に購入happy01

 Dscf2590 Dscf2596

噂通りの美味しさです。 どのお料理もscissors

 Dscf2598

客室乗務員は皆笑顔が素晴らしい。 案内はもちろん、記念撮影のサービスもあります。

 Dscf2633 Dscf2667

途中で「まもなく慈恩の滝が見えます」とのアナウンスが、同時に列車も徐行運転。 右手には上段20m、下段10mの滝が姿を現わしました。

 Dscf2657

車窓からはのんびりとした風景が流れていきます。

 Dscf2659 Dscf2665_2

またまたアナウンスが流れます。 今度は”伐株(きりかぶ)山”が見えるとのこと。 シャッターチャンスを逃さないようにするのも一苦労coldsweats01

 Dscf2673

お気に入りの”豊後森”駅です。 久大本線では”豊後”が付く駅名が数多く見られます。

 Dscf2675

豊後森駅を過ぎると”旧豊後森機関区”が見えてきます。 歴史を感じる扇型の機関庫と転車台が今も残されています。

 Dscf2679

由布院駅到着が近付いてくると、客室乗務員による湯布院の街案内が開催されます。 皆サロンに集合です。

 Dscf2680 Dscf2685

約2時間の旅はあっという間に過ぎていきました。 由布院駅に到着です。

 Dscf2690 

 Dscf2700 Dscf2704

いつもご来訪ありがとうございますhappy01

 ⇒人気ブログランキングへ投票 Banner2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スグレモノ

今回は鉄道での旅好きな方々にお得な情報ですflair 「西日本パス」という企画キップがその正体なのですが...

お得情報その壱

JR西日本・JR四国管内全線とJR九州の一部の特急(新幹線含む)・急行・普通列車(新快速・快速を含む)の普通車自由席およびJR西日本宮島フェリーが乗り降り自由で、なんと12000円(2日間用)sign03 ちなみに3日間用は16000円です。

その「西日本パス」がコレscissors 但し、”2名以上同一行程に限り有効”と”金~月曜の連続する2日間or3日間に利用”との制約はありますがdanger

 Dscf2507

乗り放題となる区間はこのようになります。

 Wjpass_area2

お得情報その弐

2日間用パスなら、行程内で普通車指定席が4回まで使用出来ます。(3日間用は6回まで) 指定を受ける度にスタンプが押されます。

例えば、①新大阪→博多(新幹線)、②博多→由布院(在来特急)、③由布院→博多(在来特急)、④博多→新大阪(新幹線)の様にconfident その他自由席なら何回でも利用出来ます。

この行程なら通常往復で約35000円もしますが、2日間用パスなら12000円で済むことになりますcoldsweats02

 Dscf2511

お得情報その参

西日本パスでは”駅レンタカー”も組み合わせることが出来ます。 パスに”レンタカー利用券”が付いてくるので、電話で予約します。 料金が24時間でなんと2000円sign03

 Dscf2513

今回はこのパスを使って旅に出掛けてみます。 もちろん高速1000円の方がはるかに安いですが、時間有効利用と車の運転疲れを考えるとこの選択もアリかも知れませんね。

【ご利用期間】 2009年7月3日(金)~8月3日(月)の間の金・土・日・月曜日の連続する2日間または3日間
【発売期間】 2日間用/2009年6月23日(火)~7月26日(日)、3日間用/2009年6月23日(火)~7月25日(土)

いつもご来訪ありがとうございますhappy01

 ⇒人気ブログランキングへ投票 Banner2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

尾道④~坂道とネコ~

千光寺を後に石段を下りていきます。 目の前には尾道水道の風景が広がっています。

 Img_3565

石段を下りたところに”毘沙門堂”があります。 聖徳太子開運を祈願せられた尊像と伝えられており、当山城主杉原公の守本尊であったとのこと。

 Img_3568

さらに石段が続きます。

 Img_3574

途中に”中村憲吉旧居”があります。 アララギ派のリーダーとして現代日本歌人の第一人者です。 

 Img_3579 Img_3580

下から見上げた石段の様子です。 ここでは時間がゆっくりと過ぎていく感じがします。

 Img_3585

天寧寺三重塔が見えてきました。 海雲塔とも呼ばれており、国の重要文化財に指定されています。 塔は元々五重の造りだったそうですが、上層部の痛みが激しく、三重塔に改修されたのだとか。

 Img_3581

海雲塔沿いの小道にはこいのぼりがsign01

 Img_3590

”Cafe梟の館”です。 あろうことか休館日でしたsweat01

 Img_3598

下には”尾道アート館”があります。

 Img_3599

さらに奥に進んで行くと...

 Img_3604

一軒の古民家がsign01 梟の館は一階がカフェ、二階は梟の美術館になっているのです。

 Img_3611

こいのぼりの坂は別世界に居る感覚ですね。

 Img_3613

”Bouquet D'arbres(ブーケダルブル)”というお店を発見flair

 Img_3623

早速入ってみます。 入口では鐘を鳴らします。

 Img_3630

 Img_3635 Img_3644

庭はハーブ園になっています。

 Img_3649

ポマンダーの小径と呼ばれる階段です。

 Img_3657

上にはオーガニックレストラン”ル・ヴィオレッテ”があります。 屋根の上には芝生が敷かれていますeye

 Img_3674

こちらは”デルフィの丘”、尾道の中心「へそ石」が神秘的です。

 Dscf2355

こちらも神秘的な”メゾン・デゥ・ミーシャ” オーナーであるミーシャさんの秘密の家だそうです。

 Img_3662

ここからは”猫の細道”となります。 何か微笑ましさを感じる坂道ですね。

 Img_3686

こちらは某学校の寮となっています。 木のプロベラはこの地に合っていますね。

 Img_3688

風情たっぷりの坂道です。 尾道は坂道が似合います。

 Dscf2367

 Img_3692

 Img_3699

旧市内で最古の神社と言われている”艮神社”です。

 Img_3705

境内に生えている楠は樹齢900年と言われ、幹の周囲は約7mもあり、天然記念物にも指定されています。 境内では映画「時をかける少女」や「ふたり」のロケが行われたそうですよ。

 Img_3726 Img_3718

真上をロープウェイが通り過ぎていきました。

 Img_3730

さて市街まで下りてきました。 ロープウェイ駅の前にはワッフルがお勧めの”COMMON”があります。 何とここも休業日crying

 Img_3735

尾道に来たからにはやはりラーメンsign03 というわけで”朱華園”を目指します。

 Img_3739

麺は自家製、スープは鳥殻ベースの醤油味で懐かしい味ですね。 相方はしっかりお持ち帰りを購入していました。

 Dscf2427

どうしてもワッフルが食べたかったので、”尾道浪漫珈琲”に入ってみました。 オーソドックスな店内も気に入ってしまいましたが、コーヒーとワッフルの美味しいことsign03 オススメですscissors

 Img_3740

結局最初から最後まで食べてばっかですsweat01 帰りはロープウェイで駐車場まで戻ります。

 Img_3744

おまけ・・・可愛いネコ達に続く・・・

続きを読む "尾道④~坂道とネコ~"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

尾道③~千光寺~

裏参道から千光寺に入ります。 こちらは”客殿”で、大日如来、弘法大師、愛染明王の三尊が祀られています。

 Img_3533

 Img_3525

客殿と向かい合って鐘楼が建っています。

 Img_3527

鐘楼の横は展望台にもなっていて、尾道の街が一望出来ます。

 Img_3517

”田能村竹田”の詩が刻まれた碑は、「瘞紅の碑」と名づけられています。

 Img_3531

こちらの曼荼羅図絵は”梵字岩”と呼ばれ、円形の中には光明真言、大日如来真言の梵字が刻まれています。

 Img_3535

護摩堂から見た”玉の岩”です。 周囲が50m、高さが15mあり、次のような伝説があるそうです。 『往古この岩上に如意宝珠あり、夜ごとに異光遥かに海上を照らす、しかるに異国人来たりてこの山に登り、寺僧に向かって、我に金あり、汝これを与えるにより、この大石を我に与えよと、寺僧それに答え、売ることはできぬがこの大石を買いて何にするかとあやしむに、異国人は、この僧が岩上に宝石のあるを知らぬことを確かめ、心中欣び、ひそかにこの大石に登り美玉を奪い去りたり』

岩の頂には宝玉の代わりに玉が置かれ、夜になると三色に輝くのだとか。

 Img_3539

境内にはこんな立派な松が。 ”末広の松”と名付けられています。

 Img_3508

”本堂”に祀られる本尊千手観音菩薩は、33年に一度開帳される秘仏だそうです。 火伏せの観音とも称されています。

 Img_3507

石鎚山鎖行場とありますが...登ってみることに。

 Img_3541

登った先の岩肌には”烏天狗”が刻まれていました。 熊野権現の神使(つかい)と言われています。

 Img_3552

”夫婦岩”の前で二人が愛を誓うと願いが叶うそうです。

 Img_3547

こちらが鎖修行場ですね。 一般の参拝客にもお参りが出来るとはいえ、かなり厳しそうです。 続きの写真が無いということは...sweat01

 Img_3549

本堂前には”芭蕉”と”俚謠”の詩歌が刻まれていました。

 Img_3560 Img_3563

いつもご来訪ありがとうございますhappy01

 ⇒人気ブログランキングへ投票 Banner2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

尾道②~文学のこみち~

展望台に上がってみます。 展望台傍には「あけぼの」と題された像がありました。

 Img_3429

ここからは尾道の景観を360°見渡すことが出来ます。

 Img_3421

尾道水道をフェリーが横切っていきます。 のどかに映る風景ですね。

 Img_3423

先に進むと「文学のこみち」と刻まれた石があります。

 Img_3431

ここから千光寺までの裏参道となります。 約1km余りの岩伝いの小道となるのですが、露出した花崗岩の岩肌には、この地を訪れた人々の詩歌や小説の断章が刻まれています。 全てを見ることは出来ませんでしたが、千光寺までの一部を紹介します。

 Img_3437

こちらは「徳富蘇峯」の歌碑です。

 Img_3435

細い石段を下りていきます。

 Img_3438

”浜焼きをむしりつつ春惜しむな里” 前田曙山

”のどかさや小山つづきに塔二つ” 正岡子規

 Img_3440 Img_3439

”あれは伊豫こちらは備後春の風” 物外

”日のかげは青海原を照しつつ光る孔雀の尾の道の沖” 十返舎一九

 Img_3442 Img_3446

”かげともの をのみちの やどの こよなきに たびのつかれを わすれて いこへり” 金田一京助

”覚えきれぬ島々の名や夏がすみ” 江見水蔭

 Img_3451 Img_3455

左は「志賀直哉」の”暗夜行路”、右は「林芙美子」の”放浪記”の一節が刻まれています。 

 Img_3459 Img_3473

ゴトンゴトンと音がするので見上げると、ロープウェイが通り過ぎていきました。

 Img_3463

”軒しげくたてる家居よあしびきの山のおのみち道せまきまで” 緒方洪庵

”大屋根はみな寺にして風薫る” 巌谷小波

 Img_3476 Img_3485

一句一句楽しんでいると意外と時間が掛かりますね。

 Img_3488

”明徳を明らかにす” 山口玄洞

 Img_3491 Img_3493

参道もそろそろ終わりを迎えます。 この先が千光寺です。

 Img_3496

”寒暁に鳴る指弾せしかの鐘か” 山口誓子

”ちち母の聲かときこゆ瀬戸海にみ寺の鐘のなりひびくとき” 柳原白蓮

 Img_3497 Img_3501

上には「鏡岩」がありました。 昔、玉の岩の宝珠または太陽、月の光を鏡のように反射させていたと伝えられており、鏡の光は信仰の対象であったそうです。

 Img_3503

いつもご来訪ありがとうございますhappy01

 ⇒人気ブログランキングへ投票 Banner2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »